いつもは鍵がかかっているはずの屋上の扉が、なぜか少しだけ開いていた。
二人でこっそり忍び込んで、フェンスに寄りかかりながらソーダ味のアイスを食べた。
風が少し冷たくなってきた。秋が深まっていく感じがする。